ミュージカルバトン
というわけで、実は結構前に回ってきてたんですが、今からやっと書きます。
腰が重くてすみません。ミュージックバトン。
■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
i-tunesに入ってるのだけで21.99Gbでした。いっそi-tunes用の外付けハードディスクでも買おうかと思う恭子の頃。(今日この頃)
■今聞いている曲
パソコンの起動音とクーラーの辛気くさい音だけが俺を慰めてくれています。
■最後に買ったCD
買ったのはあふりらんぽ。四つのつり目の2メスと言ったらピカチュウと鬼のあふりらんぽ!
■よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
・・・五曲ってのがむずかしいっすねぇ・・・。てか無理だ。ものすごく『強いて上げるなら』ですが。
Stand by me (Ben E King)
聴いた瞬間に思い出特急に乗ってしまう僕の人生におけるオールウェイズナンバー1。
ほんと、自分の考え方とか、嗜好の根本には、このメロディがあります。好きとかっていうレベルじゃない。
例えば、12才の時にこれを聴いた瞬間から僕という人格はスタートしたのではないかと。そんな妄言を真顔で吐いてしまうくらいには思い入れがあります。
そこまで思い入れといてなんですが、Ben E KingのEが何の略なのかを未だに知らない事にさっき気づきました。
color field (フリッパーズギター)
上であげたのが12才の僕に刺さったとげなら、17才の僕に刺さったのは間違いなくフリッパーズ。(しかし、恥ずかし気もなくこう言い切ってしまえる大人になってしまえた事に乾杯だな)
嘘をつくこととか。軽蔑することとか。祈るように思うこととか。
大事なことは全部フリッパーズで学んだわけで。
正直、全曲に思い入れがありすぎるわけだけど、その中で、強いて強いて一番をあげたらこれになるかなぁ・・・
この曲の一節。『いらだちさえ僕は抱きしめたいと思った』
これ以上に17才を表した言葉を僕は知りません。これからも知らなくていいです。
ばらの花 (くるり)
市大映画研究会の面子で、これがあがらない奴はいないんじゃないか?
大学時代を思い出すとき間違いなくバックに流れてる。
思いっきり泣いたり笑ったりしようぜ。って相当残酷なフレーズだ。
いちご水 (ブランキージェットシティ)
リアルタイムで聴いてた訳じゃなく、ほんとものすごく変なタイミング(院のM2)ではまりまくったブランキージェットシティ。純粋さを失って初めて純粋なものを美しく思う・・・的な。そういうノリだったと思います。きっと死ぬまでブランキーは聞き続けるでしょう。聞き続ける度、赤面するでしょう。
「消えてくれないか。今すぐ。俺の目の前から 今すぐ。死ぬほどお前を愛しているから。」
これで告白できる漢になりたい。
海水浴(JUDE)
思い出ソング。『かき氷は宇治金時』っていうすばらしいフレーズに心奪われました。
最後の合宿で流れまくった名曲だね。
これを聴いたら、トラウマレベルで、吉野の山奥が浮かんでしまう・・・。
というわけで、あげてみるとロッキンオンが大好きな感じのリストになりましたね。しかもJAPAN(笑)じゃぱーん!
五曲って絞らされると、どうも思い出に直結してるのばかりになるみたい。まあ仕方ない。
このリストも明日になったら変わるんでしょう。
というわけで、書き出す前はおもしろそう!だったのですが、いざかいてみると絞りこむのが厳しすぎて逆にきびしかったです。ノエルが、デーモンが、BECKが、ジョンが、ポールが
チャゲがアスカが、僕を恨めしい目で見ているような気持ちで一杯ですが。(知ってます。すべて妄想です。彼らは僕なんかに興味はなく、選ばれようが選ばれなかろうが、どうでもいいんです。そんなことは知っていて、あえて書いてるのです。)
おしまい。
バトン、また一応回しておきます。お暇なときや、日記の内容に困った時にどうぞ。