ロビンマスク

小学校低学年のころ、『ロビンマスク』を考えたのは俺のいとこ!なんて嘘をつくことでしか、友達とコミュニケーションをとれなかったキャプテンです。こんにちわわ。

同じパターンでおはヨーグルト茶魔語)考えたのは・・・てのもあるのですが、これは妙にだれも食いついてくれませんでした。六年生だったからでしょうか。

さて、そんなこんなでいまさら言うまでもなく、かの名作、キン肉マンの人気の秘密はなんと言っても魅力あふれる超人レスラーだったわけですよ。だから熱心な読者としてはそれを考えて採用されるというのはこの上ない名誉だったわけですよね。当時は。
だからキャプテンも、あんなかわいらしい嘘をついていたわけで・・・、

だからきっとロビンマスクウォーズマンを考えた読者達はすごく誇らしい気持ちで連載を読んでいたと思うのですが・・

さっきふと思ったんだけど、今、そういう元読者も大人になって、世の中の汚い部分を色々見ちゃった後だと、キン肉マン二世における過去の超人のリサイクルっぷりや、フィギュアなんかで見られるリバイバルブームを見るにつけ、『著作権』って言葉が頭をよぎってるんでしょうか。なんかやだなと思ったけども、俺がモリゾー考えてたら絶対主張してると確信してるので文句はない。

ビバ★キャラクタービジネス!!



追伸
NARUTOでも読者にオリジナル忍者を募集してるけど、本編には登場しない大人の事情を何となく察した。大人になったなぁ・・・、俺。

追伸の追伸
今更だけども、ゆでたまご先生には人を超えるとかいて『超人』の定義をちゃんとしてほしいと思った。
結局何?宇宙人とはまた別の定義?