アイウォントトゥビイアビジネスマン

最近の口癖は「それはビジネスチャンスやでぇ」な大阪人まるだしキャプテンです。こんばんわ。

で早速本題。
先日、かわいい後輩達との血湧き肉躍る討論の結果、やはり今一番熱いビジネスはシルバービジネスだという結論に至ったわけなんですよ。
僕らが高齢者と呼ばれるころには三人に一人が高齢者という超高齢化社会
そんな中でやはり、問題となってくるのは性の問題。
勿論、それの解決策としてバイアグラ等の開発が日夜続けられているわけですが、それを発散するべき場が必要なのではないかと。
それを発散する場が求められているのではないかと。
つまり老人専門風俗。
専門ってのがポイントで、高齢者限定にすることで、「いい歳して・・」みたいなよけいな自意識からも解放されるわけよ。
むしろ待合室なんか、エロじじい達のたまり場になるわけで。同じ助平どうし、「おやおや○○さん、今日もお元気で」「あっはっは××さんこそ」みたいな老後のおつきあいコミュニティまで出来てくるのではないかと。
病院の待合室コミュの何十倍も健康的なコミュニティ!
で、勿論、お相手する方は、これまた、仕事に困りだした、ちょいと現役からは退いた感じの熟女。
彼女らからみなぎる、「わてらかって、まだまだ現役やでぇ」の精神を活かせる場所の提供さえできれば、彼女らはまだまだいけるんだ!

これよ。これ。ここにビジネスチャンスは転がっていた!
誰だってドラえもんにあこがれる!俺だってホリエモンになれる!

とまあ、考えてまして。
で、今日はその記念すべき1号店の店名を考えていたら
まさに神からのお告げのように、突然「汁婆(シルバー)」がとぴぴーんときまして。
なんてすばらしいネーミングセンス!おっしゃいよいよここから俺のマネーゲームは始まったとうきうきしたのですが。

先ほど、「汁婆」はありえへんなぁと冷静に考え直してしまいまして。だっておめえ汁婆ってなんか妖怪みたいじゃん。妖怪みたいってか妖怪じゃん。もしくは妖怪じみたばあさん。店に入ったらそんな汁婆が大量にいるっぽいじゃん。

リアルに汁婆たっぷりの風俗店を想像。そしたら急にテンションも下がってジ・エンド。

というわけでこのアイデアホリエモンにゆずることにした。後でメールしてやる。

しかしおそらく十年以内に、老人専門風俗は、間違いなく開始するでしょう。そしたら当然、報道ステーションなんかで古舘伊知郎が下品なジョークを飛ばしつつ紹介することになると思われるので、それを見た時には「これ、俺も昔考えた!」と胸を張って主張して、自分に一流のビジネスの才能があることを証明したいと思います。

これを見ているあなたも、そんなニュースが流れた時は「あの人はいつも時代を先取りしていた」と感慨深いため息をついてください。

君たちの感慨深いため息は、僕にとっては一億円よりも価値があるから。